❤️👶🏻❺
2018.03.11(Sun)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
とてもよいお天気で気持ちのいい1日でした☀︎
みなさんはどんな1日でしたか?
今回も
についてお話ししたいと思います!(第5弾)
前回、
年齢ごとの『敏感期』について0〜6歳までのお話をしました!
(見ていない方・気になる方はこちらをご覧ください)
☟
http://pocopika.hatenablog.com/entry/2018/03/09/225410
今回は、0〜3歳までの
①吸収する心
について詳しくお話ししたいと思います!
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3歳までの子どもには上記の『吸収する心』という特別の精神形態があります。
それは、
『吸収する心』=外(外界)のものをとても積極的に能動的に吸収する特別の力
です。
お子さんがいる方や乳幼児とよくかかわっている方であれば、わかりやすいと思いますが、
0〜3歳の子どもって、たった3年の間に立って・歩いて・話すなど大人の生活とほぼ同じことができるようになりませんか?
“当たり前”と思う方は多いと思います
たしかに上記の内容は“当たり前”の成長なんです‼︎
私がここで何を言いたいのかというと、
0〜3歳までの身辺の環境は、その子どもの生涯に影響を与えることになる
ということです!
その“当たり前”の成長の中で、どのような環境で育つかによって生涯身につくものとなるのです!
不思議ですよね…
「子は親の鏡」
『子どもが育つ魔法の言葉』(1998年刊・アメリカ-ドロシー・ロー・ノルト)
という詩があります
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
この詩と似ているなと私は思います!
モンテッソーリさんのいった例えで、
「上品な環境の中にいた者は、その後どんな状況に置かれても、あの最初の3年間に身につけた品のよさを失わない…」
とある。
「子は親の鏡」と『吸収する心』の違いを挙げるのならば、(『吸収する心』目線)
☞親との環境以外の物も全て吸収してしまうこと(=そこに生きているだけで身近のことを自分の中に印象として受け入れる特別な力)
☞3歳頃までは活発に働くが、だんだんと失われ、6、7歳以降は完全に消える
ということです!
3歳までさまざまな印象を内面にため、3歳以降は、新しいものを得るよりも3歳までに貯めたものの印象を整理する。
だから3歳までに、
美しい言葉や音楽・いつも愛されているというたしかな安心感・安定した雰囲気・豊かな文化や自然
が身近にあることが良いと言われています。
英才教育など、子どもの教育に力を入れる大人が増えています。
私もその1人だと思います。
「教育の基本原則は、子どもと大人はちがうということを知ることです」(マリア・モンテッソーリ)
この言葉の意味を理解しているかしていないかで、教育は真逆の物になると思います。
“本当の言葉の意味”を考え、“具体的な理解”を教育に関わるすべての人の共通認識になればいいのにな…と…
なんかすっごく話した気がしますね 笑
(1日サボったからですかね… 笑)
またまたカチコチに固い内容になってしまいました…
反省ですね 笑
まあ、開き直って、 笑
カチコチの内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます☺︎
ハートの形の石と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
3.11
言葉では表せない感情・思いが募ります。あの日をあの時を一瞬を忘れないように。