The world of images

〜写真から見え教育のいろんなこと〜 @休職中

🏮👶🏻❷

2018.03.05(Mon)

 

Hello

Good everyday ☺︎

こんにちは pocopikaです☆

 

晴れたり雨が降ったり空も大変なようですね💭

みなさんはどのような1日を過ごしましたか?

 

私は相変わらず留学の準備を着々と進めています‼︎

 

今回も、前回に引き続き

モンテッソーリ教育

についてお伝えしていこうと思います♪

 

 

前回、

 

マリア・モンテッソーリさんは元々、イタリアで初めての女性医師で、

 

なぜ

モンテッソーリ教育ができたのか、

マリア・モンテッソーリさんのことについてお伝えしていきたいと思います‼︎』

 

 

とお伝えしたので、今回はこのことについてお話しします‼︎

 

 

 ☟☟

 

20世紀初頭、その当時イタリアでは医師は男性の仕事であるとされていて、医学部に入学するのも困難な時代でした

そのため入学も、別の学部に入学した後に医学部へ転学しました

(相当な覚悟ですよね…)

 

差別をうけながらも、大学を首席で卒業しました (すごいことだと思いませんか‼︎⁉︎)

 

 

しかし!!!

 

 

卒業後も差別されつづけ、ようやく大学付属の精神病院で働きます

 

その精神病院で働く中で、知的障害のある子どもと出会い、その子どもの行動などを観察し始めま、治療を試みます

 

その結果、感覚を刺激することで知的障害児であっても知能の向上が見られるという確信得て、

彼らの知能が当時の健常児の知能を上回る結果となり、衝撃を与えるきっかけとなりました  

 

 

その後1907年にイタリアのスラム街に貧困家庭の子どもを預かる「子どもの家」を設立しました

 

それまでのイタリアは、

 

「子どもは何もできないから、大人の言うことを聞いていればいい」

 

という定説がありました

 

 

が、

 

 

マリア・モンテッソーリさんは

 

「子どもは全てのことができるように生まれてくる。できないとすれば、物理的に不可能な環境にあるか、やり方がわからないだけ」

 

と真っ向から違う意見を主張しました

 

 

そこで、上記のことを証明するために「子どもの家」を設立し、

 

すべてが子どもサイズ

 

の、すべてのものが子どもが自分でできるように作られたのです

 

これは

 

=「子どもが主人公」

 

の環境だと言え、そこに置かれた子どもは

生き生きと「本当の力」を発揮する姿があり、

当時の人々に衝撃を与え、注目されるようになりました

 

また、

「子どもの家」での方法(感覚教育法)を追求するため、医師をやめ再び大学へ編入したとされています

 

 

そこで、

ジャン・イタールさん、エドワード・セガンさんに学び

 

モンテッソーリ教育

 

が誕生したのです‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

 

 

 

 

以上が「モンテッソーリ教育」ができるまでのマリア・モンテッソーリさんの生き方でした‼︎

(モンテッソーリさんの着眼点や行動力、研究力・観察力などほんっとうにすごいと思いませんか⁉︎)

 

今回の内容は、

Wikipediaや本を参考にまとめてみました!

 

(今後もWikipediaや本を参考に書いていくのでご理解ください)

 

 

少しはモンテッソーリ教育について、知っていただけましたか? 笑

 

次回の内容は未定ですが、

ちょっとブレイクタイムをとろうかなと… 笑

 

(やっぱり遊ぶのも大事だと思うので‼︎ 笑)

 

まだまだブログに慣れてなくて、

文章も硬くて、もっとゆったりとした記事をかければな…と…… 笑

 

理想と現実は違うとしみじみしてます 笑

 

 

今回はとても長ーーーーーい内容で、

最後まで読んでいただきありがとうございます☺︎

 

では昨日で終わったランタンフェスタの写真と共に…

 

Aunt Rose, your drink🇯🇵

 

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