🌃👶🏻❹
2018.03.09(Fri)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
かぜが強い1日でした🍃
(ほぼ1日室内にいたのであまり天気にふれることができない… 笑)
みなさんはどんな1日でしたか?
今回も前回に引き続き、
についてお話ししたいと思います!(第4弾)
前回は『敏感期』についてお話ししました!
(見ていない方は前回の記事をぜひみてください!)
☟
http://pocopika.hatenablog.com/entry/2018/03/08/233433
こ・ん・か・い・は…
年齢ごとの『敏感期』
についてお話ししたいと思います!
☟☟☟☟
はじめに、マリア・モンテッソーリさんは
人間が大人になるのは24歳ごろだといっており、それまでを4つの期間に区切っています
第1期は、0歳から6歳まで
第2期は、6歳から12歳まで
第3期は、12歳から18歳まで
第4期は、18歳から24歳まで
です
この区切りの中の第1期、0歳から6歳までの『敏感期』について数回に分けてお話ししようと思います!
今回は、0歳から6歳までの主な種類・内容を大まかに紹介します!
この第1期ですが、
0歳から3歳までと3歳から6歳までと分けて説明するほど、人間が生きて自立した生活を行うための基礎を培う時期なんです!
(とっても大切な時期ということです!)
日本のことわざにも、
「三つ子の魂百まで」というものがあります
3歳までに身につけた・培ったものは生涯失うことはないというような内容です!
「その時期にしか得ることのできない能力」
…どっかで聞いたことありませんか? 笑
そうなんです!
前回から言い続けている『敏感期』‼︎
言葉は違うけど似てると思いませんか?
モンテッソーリ教育では0歳から3歳までの主な『敏感期』として、
①吸収する心
②秩序感 - ⑴外界への秩序感 ⑵体内の秩序感 ⑶精神の秩序感
があります
そして、3歳から6歳まで重要な『敏感期』は、
①感覚の敏感期
②運動の敏感期
です
え⁉︎これだけ‼︎⁉︎意味不明じゃん‼︎
と思われた方いると思いますが、次回の記事でさらに詳しく説明するのでぜひ見てください♪
「昔の子どもに比べて今の子どもは…」
というフレーズよく聞くのではないでしょうか?
私はよく聞きます!子どもの頃もよく言われていました! 笑
このフレーズに込められてる思いや歴史は、日本という国を表しているものではないかな…と勝手に思ってます 笑
いつかこの話もブログで話せたらいいな〜とふと思ったので少しふれてみました 笑
よかったらみなさんも少し考えてみてください!
そしてみなさんの考えを聞ける日が来たらとてもうれしいです☺︎
今回も話がズレてしまいましたが… 笑
次回も、今回の続き『敏感期』のことについてお話しします!
最後まで見ていただきありがとうございます♪
いつぞやのボケボケのイルミネーションの写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
🌆👶🏻❸
2018.03.08(Thu)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
雨もですが風がほんっとうに強い日でしたね‼︎
私、小雨だと傘をささないのですがみなさんはどうですか?
さて今回は、出発まで1週間をきったということで、
についてお話ししたいと思います‼︎(第3弾)
3つ前の記事で、
マリア・モンテッソーリさんがどのようにしてモンテッソーリ教育を作ったのかについてお伝えしました♪
(見ていない方・気になる方はこちらをぜひみてください ☟)
http://pocopika.hatenablog.com/entry/2018/03/05/205452
今回は、以前キーワードとして出した…
『敏感期』
についてお伝えしたいと思います!
☟☟☟
この『敏感期』という言葉、
実は生物学者のド・フリースさんが使っていて、教育の世界では馴染みのない言葉だったのです‼︎
今は聞き慣れている言葉でも、なぜ教育の世界で『敏感期』が使われるようになったのかというと、モンテッソーリさんが、
生物学で発見されたことを人間の中にも見いだし、教育に利用したのです
モンテッソーリさんは、教育に利用する際に
人間の内面から押し上げてくる強い感受性とエネルギーに着目し、これを教育に利用したのです‼︎
さっきから…
「人間の内面から押し上げてくるもの?強い感受性?エネルギー?なんだよそれ‼︎」
と思う方いるのではないでしょうか? 笑
私と一緒です 笑
文・文字で見ると堅苦しいし、なんのこと言ってるのかわからないですよね‼︎
このイメージとしては、
「〜したい‼︎」や「〜してみたい‼︎」という欲求的なものだと理解してもらっていいと思います‼︎
『敏感期』という言葉を子どもの行動からイメージしてみると、
ティッシュペーパーを何枚も出して、大人に怒られ、泣く
実はこれが『敏感期』なんです‼︎
どこかわかりますか?
それは…
ティッシュペーパーを何枚も出す
この行動が『敏感期』なんです‼︎
ティッシュペーパーを出せるということは、指先の機能が発達してるということ
そして、何回も繰り返しするということは、新しいことができるようになった(嬉しさ)、もっとやりたい(好奇心)、上手くなりたい(向上心)・練習したいという欲求が強く出ているからなんです‼︎
上記のことを踏まえて『敏感期』とは、
☞生物の幼少期に、ある能力を獲得するために
☞環境中の特定の要素に対して
☞それをとらえる感受性が特別に敏感になってくる一定期間
です
まとめるとこのようなことです
(やっぱり言葉って難しい…イメージしにくい… 笑)
先ほどのティッシュペーパーの話に戻りますが、一連の動作は世界共通といっていいほどよく見る場面だと思いませんか?
そして、この行動を行う年齢もさほど変わらないと思いませんか?
ティッシュペーパー意外にも、タンスにしまってあるものを全て出していたなど…
その時期・年齢でしか得ることのできない能力が人間にはあります
もしその時期・年齢に得ることができなければ、上手く得られなかったりとても時間をかけて得たりします
ぼんやりでも『敏感期』の言葉の意味を知っていることで、子どもの見え方って変わるのではないかと思います!
もっと子育て・保育って楽しくてワクワクするものになっていいと思います♪
そのために、少しでも子どものことを知ること、つまり、子どもの成長を見ることはイコールになるのではないでしょうか‼︎
話がだいぶズレてしまいましたが… 笑
少しでもみなさんの頭の中でイメージしながら見ていただけたでしょうか?
“子ども”に関心を持っていただけると嬉しいです☺︎
今回も長々と書きましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました‼︎
モンテッソーリ教育の話になると、つい長く話してしまいますね 笑
私の実家で撮った写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
⏳👣🌐
2018.03.07(Wed)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
今日もとてもよいお天気でぽかぽかでしたね☀︎
今日で3月入って1週間…
なんとか毎日更新頑張っております 笑
飲み会の多くなる季節…
飲み会が終わったあと余韻に浸って、ちょっと寂しくなる今日このごろ。。。
留学目前の私の心境も、少しずつ変わっているような気がします‼︎ 笑
自分自身気づくことがひとつあります
それは、
時間の大切さ
です
1日は24時間。
世界の常識となっています
でも、時間が
「長く感じること」「短く感じること」
ってありますよね
あの感覚って不思議だな〜
と私は思うんですよ 笑
旅行に行ってる時は時間が短く感じ
勉強やバイトをしている時は時間が長く感じる
同じ時間だけど、行動していることによって感じ方は違う…
私は、生活の中でふとした時の感覚や感性を大切にしながら生きています
なので
留学、異国の地に行くことがとっても楽しみなんです‼︎ 笑
今回もモンテッソーリ教育とは関係のない内容でした 笑
(強いて言えば、“気づき”という点は共通しているかな…)
『あなたはみんなと少し違う』
と幼い頃から現在までよく言われてきました
同じ地で生活している人からこのように言われるということは、異国の地ではどのように言われるのだろう?
とワクワクします 笑
同じ時間を共有する中で、
相手には見えて自分には見えないもの
自分には見えて相手には見えないもの
を自分の持っている今のスキルで伝え、受け取りたいです‼︎
渡航まで後7日‼︎
ちょうど1週間‼︎
今できることを頑張ろう!
みなさんの毎日が、時間が大切なものになりますように
私の作ったラテハートの写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
📚☀️🌿
2018.03.06(Tue)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
とてもよいお天気で気持ちがいいですね☀︎
外で身体を動かすのもいいですが、室内でのんびりと読書もできる...
自由な時間ってステキですよね♪
そんな今回は、
読書にちなんで、本を紹介しようかなと‼︎
こちらの本です‼︎
(みたことある方も多いと思いますが… 笑)
じゃん!
『いつか別れる。でもそれは今日ではない』
(著者/F 発行/KADOKAWA)
です!
恋との向き合い方や自分との付き合い方について考えさせられる本です‼︎
何度か読み直したくなる本で、その時の気分によって受け取り方が異なるような。。。 笑
本って不思議ですよね!
この本を買った当初、付き合っている方となぜか別れたくなり、どうしたら別れられるのかなぜ別れたいのか悩んでいました
(贅沢な悩みですよね💭 笑)
もともと、物語や短編小説ばかり好きで読んでいたので、はじめは読むのに苦労しました 笑
所々とばしながら読み、気になる章だけを読み…とよくわからない読み方をしているうちに、本に書かれていることが気になって購入3ヶ月後くらいにして最初から最後まで読むことができました 笑
いつも物語などを読み終えたあとは、余韻に浸りつつ現実をみます
しかし、エッセイを読み終えたとき、なぜか見えるものや現実が読む前と違うように感じたのです
言葉では表現しにくい感覚的な… 笑
今も相変わらず物語が好きですが、この本をきっかけにエッセイも興味を持てたので、良い本と出会えたなと思いました☺︎
自分のことばかり話して、本のことについてほとんど触れていませんが… 笑
買った時に興味を持った、帯についている文を紹介します
『ずっと一緒にいたい、という執着より、いつかは別れる、という覚悟を。なにかしてほしい、という甘えよりも、なにかしてあげたいという御節介を。哀しい、という脆弱性よりも、哀しくさせられて嬉しい、という少しの異常を。』
脆弱性(ぜいじゃくせい)=もろくて弱い性質や性格
(私が知らなかったので書いてるだけです‼︎気にしないでください 笑)
この帯に惹かれて、本を読み、1冊の本で、読み終えたあとで、自分を見つめ直す、相手を見つめ直す。
よかったら読んでみてください☺︎
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます★
では、唐戸市場で撮った写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
🏮👶🏻❷
2018.03.05(Mon)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
晴れたり雨が降ったり空も大変なようですね💭
みなさんはどのような1日を過ごしましたか?
私は相変わらず留学の準備を着々と進めています‼︎
今回も、前回に引き続き
についてお伝えしていこうと思います♪
前回、
『マリア・モンテッソーリさんは元々、イタリアで初めての女性医師で、
なぜ
「モンテッソーリ教育」ができたのか、
マリア・モンテッソーリさんのことについてお伝えしていきたいと思います‼︎』
とお伝えしたので、今回はこのことについてお話しします‼︎
☟☟
20世紀初頭、その当時イタリアでは医師は男性の仕事であるとされていて、医学部に入学するのも困難な時代でした
そのため入学も、別の学部に入学した後に医学部へ転学しました
(相当な覚悟ですよね…)
差別をうけながらも、大学を首席で卒業しました (すごいことだと思いませんか‼︎⁉︎)
しかし!!!
卒業後も差別されつづけ、ようやく大学付属の精神病院で働きます
その精神病院で働く中で、知的障害のある子どもと出会い、その子どもの行動などを観察し始めま、治療を試みます
その結果、感覚を刺激することで知的障害児であっても知能の向上が見られるという確信得て、
彼らの知能が当時の健常児の知能を上回る結果となり、衝撃を与えるきっかけとなりました
その後1907年にイタリアのスラム街に貧困家庭の子どもを預かる「子どもの家」を設立しました
それまでのイタリアは、
「子どもは何もできないから、大人の言うことを聞いていればいい」
という定説がありました
が、
マリア・モンテッソーリさんは
「子どもは全てのことができるように生まれてくる。できないとすれば、物理的に不可能な環境にあるか、やり方がわからないだけ」
と真っ向から違う意見を主張しました
そこで、上記のことを証明するために「子どもの家」を設立し、
すべてが子どもサイズ
の、すべてのものが子どもが自分でできるように作られたのです
これは
=「子どもが主人公」
の環境だと言え、そこに置かれた子どもは
生き生きと「本当の力」を発揮する姿があり、
当時の人々に衝撃を与え、注目されるようになりました
また、
「子どもの家」での方法(感覚教育法)を追求するため、医師をやめ再び大学へ編入したとされています
そこで、
が誕生したのです‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
以上が「モンテッソーリ教育」ができるまでのマリア・モンテッソーリさんの生き方でした‼︎
(モンテッソーリさんの着眼点や行動力、研究力・観察力などほんっとうにすごいと思いませんか⁉︎)
今回の内容は、
Wikipediaや本を参考にまとめてみました!
(今後もWikipediaや本を参考に書いていくのでご理解ください)
少しはモンテッソーリ教育について、知っていただけましたか? 笑
次回の内容は未定ですが、
ちょっとブレイクタイムをとろうかなと… 笑
(やっぱり遊ぶのも大事だと思うので‼︎ 笑)
まだまだブログに慣れてなくて、
文章も硬くて、もっとゆったりとした記事をかければな…と…… 笑
理想と現実は違うとしみじみしてます 笑
今回はとても長ーーーーーい内容で、
最後まで読んでいただきありがとうございます☺︎
では昨日で終わったランタンフェスタの写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
🚘👶🏻❶
2018.03.04(Sun)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
今日はとってもよいお天気で、とっても気持ちのよい1日でした♪
スロベニアでの留学を終えた先輩とドライブをして、幸せに浸っています💭
そんな今回は‼︎ようやく‼︎‼︎みなさんに‼︎‼︎‼︎
についてお伝えしようの回です‼︎
お伝えしたいこと、知っていただきたいことがたくさんあるので今回は簡単にお伝えしたいと思います‼︎
「モンテッソーリ教育」とは、
イタリアのマリア・モンテッソーリさんという方が作った教育法で、
1907年に「こどもの家」という全て子どもサイズでつくられた家がモンテッソーリ教育の始まりとされています。
モンテッソーリ教育を受けることで、なにか秀でるものがある、生まれるということではないと私は思います。
子ども自身が自ら成長できる力を信じ、そのために大人は何ができるのか
を考えるのがモンテッソーリ教育ではないかと思います。
そのキーワードとして、
・子どもサイズの家具
・教育的なおもちゃ(教具)
・縦割りのクラス
・環境の重要性
・敏感期
などがあります
このキーワードを今後深くお伝えできればと思います‼︎
じ・つ・は…
マリア・モンテッソーリさんは元々、イタリアで初めての女性医師だったのです!
次回は、
なぜ「モンテッソーリ教育」
ができたのか、
マリア・モンテッソーリさんのことについてお伝えしていきたいと思います‼︎
“よくわからないな”と思った方もいると思います!
質問受け付けていますので、ぜひしてください‼︎
それと!
いずれ、私がなぜ「モンテッソーリ教育」を留学のテーマにしているのかについてもお伝えしていきたいです♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございます☺︎
では、今日のドライブ写真と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵
🎎🎥🌸
2018.03.03(Sat)
Hello
Good everyday ☺︎
こんにちは pocopikaです☆
今日は3月3日。
「桃の節句」「雛祭り」ですね!
実家では雛人形を父が出してお祝いしているそうで、写真が送られてきました‼︎ 笑
こちらです☟
(配置が違うことは目を伏せてください…)
自信満々で送られてきたので、なんとも言えませんでしたが
とっても嬉しかったです♪
そしてそして!今日は!なんと!
じゃん!
ついにGoProを買ってしまいました✌︎
以前から欲しい気持ちはありましたが、使うかな〜?と自問自答を繰り返し、ついに買ってしまいました‼︎ 笑
写真だけでは伝えきれないこと、比較研究を動画を使ってもっとわかりやすくできればなと思います‼︎
ほかにも、風景などもたくさん撮影していきたいですね☺︎
(残念ながらブログではお見せできません…)
Facebookなどで更新しますので良かったら見てください♪
最近日常の出来事ばかりで、教育のことについて全く触れていないのでそろそろ書きます 笑
真面目チックになると思いますが、ぜひみてほしいです!
では今日は父の背中(私のお気に入りの写真)
と共に…
Aunt Rose, your drink🇯🇵